2010年3月発売予定の『グランツーリスモ5』のドライビングを先行体験できる特別バージョン『グランツーリスモ5タイムトライアルチャレンジ』を、期間限定でPlayStation®Storeより無料配信
とのことで、クルマは「日産370Z(2タイプ:ノーマル仕様&チューニング仕様)」、トラックは「ロードコース - インディアナポリス・モータースピードウェイ」のみのシンプルな構成。ノーマルはN3タイヤ、チューンドはR1タイヤでのアタック。取りあえずノーマルカーの方でサクッと1分50秒台が出たので試食終了。と思ってサイトをもう一度よく見ると、
賞品
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「スーパーGT」年間観戦パスポートをプレゼント。
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山内一典サイン入り『グランツーリスモ5』をプレゼント。加えて『グランツーリスモ5』で開催予定の「プロフェッショナル・ドライバー」専用オンラインイベントへの参戦権をプレゼント。
なんて書いてあるではないですか。総合ということは当然、チューンドのR1の方がタイムは速いハズ…ということでこちらも試食。微妙に38秒に届かないけどまぁいいか。取りあえず今のところ二ケタだし、ということで半年ぶりのPS3の電源は落ちたのでありました。たった3周回っただけでGT5を貰おうという時点でまぁ無理がありましたね。ということでリプをちょいちょいっとエンコ。
それにしても相変わらずクルマやコースの質感は最高ですね。部分的に演出や観客などの細かい部分は今回省略されているみたいですが、新しい挙動エンジンのデモとしてみる分には概ね良い感触を受けました。前作5PのSpec3と比較しても、かなり自然な動きに近くなっているのではないかと思います。クルマがクルマだけに、リヤのトラクションが掛からないのは仕方ないとしても、Nタイヤが少しはまともになってきていることは歓迎です。現在の5PにおけるNタイヤは全くあり得ない木製タイヤのごとき動きをしますから、これと比較してはおかしいのかもしれませんが。
あと、要望を出すとすると、ハンコンを使った場合の不自然なアシスト。これだけはいただけません。とにかく重いし、無理矢理ハンコン側から強制的に回してくるのはあり得ないです。それと極端なすっぽ抜けの表現。フロントのトラクションがスカッと抜けるのは良いのですが、それが延々と抜けっぱなし、だけどちゃんと旋回している…ってあり得ないでしょう。この辺はキチンと対応して製品版に反映して貰いたいものです。
おまけ:
グラを褒めたけど、車高、高すぎません?Zってあんなにロードクリアランス無かった様な…。
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