2010年9月7日火曜日 //////////////////////////

コドマス「F1 2010」お手伝い募集なお話

です。


急遽楽しげなお話が舞い込んできました。ということで更新。



コードマスターから今年の10月7日に発売される「Formula 1™ 2010 Game」の完成披露発表会のお手伝いさんを募集している様です。具体的には「会場で様子をTwitterにツイート」するという内容。

「F1 2010」完成披露発表会 概要
【日時】2010年9月29日(水)
開演 18:30〜20:00 終了予定

【場所】F1 PIT STOP CAFE六本木 東京都港区六本木5-16-50六本木デュープレックスM's1階
公式サイト: http://www.f1pitstopcafe.co.jp/

【ゲスト(予定)】
高橋国光氏 (元F1ドライバー、TEAM KUNIMITSU監督)
中嶋悟氏 (元F1ドライバー、中嶋レーシング総監督)
片山右京氏 (元F1ドライバー)
川井一仁氏 (モータージャーナリスト)
※イベント内容・詳細やプレゼンター、ゲストは変更をさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。

“お手伝い係”募集要項
【参加条件】
  • イベント当日、開場時間の1時間前までに自費で発表会会場まで来場できる方。
  • 「F1 2010」の完成披露発表会を全力で盛り上げる!という意気込みのある方。
  • Twitterのアカウントをお持ちで、コードマスターズ公式アカウントをフォローしている方。
  • 20歳以上 ※入場の際、ご本人確認を行います。予めご了承ください。
  • 携帯電話より、ハッシュタグ #CMJ_F1を使用して会場からツイートができる方。(モバイルPC不可)

【応募期間】本リリース配信時 〜 2010年9月17日(金)23:59

【応募方法】
  1. Twitter上でコードマスターズの公式アカウント「@codemasters_jp」をフォロー
  2. Twitterアカウント@ codemasters_jpへの「リプライ」にハッシュタグ「#CMJ_HELPER」と「意気込みコメント」を記載の上、送信 (※下記の「」内、太字の文言)
例:「@codemasters_jp F1ドライバー、XX選手に関する雑学は誰より知っています! #CMJ_HELPER」

【当選者発表方法と発表日】
当選者の方には、2010年9月21日(火)までにTwitterのダイレクトメッセージにて詳細を告知。

【応募特典】
普段参加することのできないレアな発表会の雰囲気を味わえる!
豪華なゲストを間近に見ることが出来る!
広報担当者とのささやかな打ち上げに参加出来る!(打ち上げ会場は焼き肉屋を予定)
・・・他にも何か嬉しい特典が待っているかも・・・!?

関連情報はこちら。↓

場所が六本木デュープレックスM'sってことは先般ホームズ君がやってた懸賞クイズの景品が六本木デュープレックスM'sなのでそのまんまですねー。いや、これは行ってみたい。ちなみに昔勤めてたスタヂオが飯倉なのでもの凄く近い。庭です。そうそう、会場でWi-Fiって使わせて貰えるんでしょうか?ちょっと気になるところです。それにしてもゲストがまた楽しみですわ。森脇さんとかも呼んでくれるといいのに…って、ダメですかね?





.                     この辺が魔界入り口→
 

2010年6月25日金曜日 //////////////////////////

2010 World Cup グループリーグ突破 【四方や】

昨夜、というか今朝早くですかね、南アフリカで開催されているワールドカップのグループリーグの3戦目である対デンマーク戦で我が日本代表が3-1で勝って見事にトーナメント進出をはたしてくれました。素晴らしいことです。午前3時半キックオフということもあり、翌日にかなり影響しそうではありましたが、見るだけの価値はある素晴らしいゲームだったのではないでしょうか。とにかく魔法のFKと言われる本田のFKによる1点目。芸術とも言える弾道を描く遠藤のFKで2点目。その後川嶋のPKを止めるスーパープレイから零れたところを押し込まれた失点の後に、大久保-本田-岡崎と繋いだスーパーゴール。

gif職人さんの作品をお借りして…

あともうちょっと前後のある動画はこの辺に。

いやもうね、感動物ですよ。大久保が相手のミスからのインターセプトで切り返し、一気に前へボールを出し本田が突き進むと見せかけ中に切り込む…フリをしてクライフターンで一気にゴール前へ。キーパーと1対1になるやセンターへボールを叩いて駆け込む岡崎が確実に決める。これまで日本に欲しかったプレーがこれでもか!というほど見せられた、というか見せつけてくれたゲームでした。なんかもうね、世界で十分渡り合える実力があるんじゃないかと思えたゲームでした。それに1ゲーム内でのFKによるゴール2点は44年ぶりの対記録だそうで、そういった面でも日本の底力というのは凄い物なんじゃないかと思うんですよね。従来の防戦一方からのカウンターや、セットプレーからの押し込みだけといった流れから、地力でこじ開け、相手を交わし翻弄し、ゴールまでボールを持っていく…、もう決勝トーナメントが楽しみでなりませんです。
 

2010年6月8日火曜日 //////////////////////////

iPhone 4 発表 【四方や】

今日、というかほとんど昨夜の2時からついにWWDCが開幕し、iPhone 4が発表されましたね。以前、どこぞのガジェットサイトでフライングレビューされちゃったあれです。


とにかく今回のフルモデルチェンジはもの凄い進化を遂げたようです。眠い目を擦りながらUstのライブを見ていた訳ですが、今年の基調講演は動画の中継が禁止されていたこともありほとんどが音声配信のみ。Mac系の噂サイトがライブでテキストを流しているところからポイントだけ拾っていく感じです。

 
 

2010年6月6日日曜日 //////////////////////////

Googleサイトの背景 【PC/四方や】

数日前にニュースで流れたのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、Googleのトップページに背景画を設定出来る様になっています。そこで早速設定してみたのが下の画像。



元の画像はNASAが公式に配布してる(場所は失念…)もので、上のものは北米大陸が、また別のカットではアフリカ大陸からヨーロッパ大陸にかけてが高解像度で提供されてます。何となく世界中から知識を探してくるというイメージでこんな感じにしてみました。こうやってみると世界征服しちゃった気分になれるとかなんとか。どことなく某MS社のBing何とか、という検索サイトに似てるんじゃないかという突っ込みは無しで。
 
 

2010年5月31日月曜日 //////////////////////////

微妙なハンコン 【COCKPIT/DEVICE】

レースとはあまり関係無いサイトですが、寝る前にぼーっと眺めてて面白い物を発見しました。そう、世の中のパパドライバーのためなんじゃないかという優れもの?ハンコンです。



The Ferrari Wireless GT Cockpit 430 Scuderia Editionというモデルみたいですが、色が赤くてそれとなくスパルタンというか、デザインが凝ってます。PS3とPC両方ともいけるみたいです。ワイヤレス通信2.4GHz帯なのでケーブル引っ張り回す必要もありません。ただし、クラッチの無い2ペダルというのが少し残念かも。

 

ハンドル位置はユーザや椅子の状態に応じて無段階調整が可能。また、入力は4096段階。Ferrari 430 Scuderiaと同じように中心に2本のグレイの線が入っています。また、2つのペダルやギアシフトレバーは金属製。そして折り畳み式でどこでも楽に持ち運び可能。2010年6月発売で、価格は249.99ドル(約2万2800円)とのこと。ヤバイです。PS3用に欲しくなってきた…。いや、マジで国内で発売してくれませんかねぇ。

2010.06.03追記:
RaceSimCentralに簡単なレビューが出てました。

For those of you looking for an all in one Force Feedback solution for the PS3 and or PC.. You’ll need to look elsewhere. The wheel does not have force feedback, and is not the same belt driven mechanism as the F430 that we reviewed. This wheel is being marketed towards the entry level PS3 Gran Tursimo driver that wants a piece of Ferrari in their living room.

The wheel has all of the same button and paddle functionality as it’s big brother (F430 Force Feedback Wheel), but without the forcefeedback, and with a bungie system to handle the tension and centering. It has approximately 270 degrees of rotation.

ということで所謂エントリー層向け、FFB無しでございました…。
 
 

2010年5月28日金曜日 //////////////////////////

TV View Camsの代用策 【GTR2/MODS】

昨日ポストしたOAS- B鯖 Round28 StonespringsのキャプチャでいわゆるTVスタイルのキャプチャを撮りたかったものの、どうやらこのカメラ設定が存在していないっぽいんですよね。このStonesprings Countryroadには"Stonesprings.cam"ファイルが入っているものの、容量が0KBの空ファイルで記載がされていないみたいなんです。ということで早速、別の手段を考えてチャレンジしてみました。NoGripのStonesprings Countryroadを見ると分る通り、作者自身がTVスタイルの画像をアップしている訳です。ということは、当然なんらかの工夫によってTVスタイルCAMを実現する方法があるのではないかと想像出来るわけでして。
 
まず、用意したのがNoGripにあるこの"GTR Camera File"というcamsファイル集。GTR2でのReplayの色々なカメラ視点で見ることが出来る様になる隠し技的なmodです。中身は"defviews.cam"というファイルが一つだけ。/Gamedata/UserData/defviews.camを置き換えるだけ(バックアップはしておくこと)の簡単なものです。ということで早速導入してTVスタイルに近いものでキャプチャを撮ってみました。



こんな感じでクルマとの距離感を取りながら眺めることができます。しかしこれ、実は少し手を入れてあります。ダウンロードしてきたファイルそのままでは、カメラ視点のポジションがクルマの高さ比でプラスマイナス0なので周囲の起伏でクルマや路面が隠れてしまったり、コースの地中にカメラが潜ってしまって醜い画になってしまうことも多かったんですね。特に今回のような周囲に起伏や構造物が多いトラックだとちょっと興醒め的な画の連続になってしまい…。
 
ということでこのmodの改造です。やり方は簡単、物は単なるテキストファイルですからエディタで開いて数値をちょこっと書き換えるだけ。上で書いたカメラ位置の高さ部分の数値を増やすだけですよね。で、その内容。件のファイルをエディタで開き、"LocalCam=ONBOARD018 // Heli cam"という記述の行を探します。このブロックがキャプチャ例の設定部分。

LocalCam=ONBOARD018 // Heli cam
{
Fov=(72.500000, 54.500000)
Clear=TRUE
Color=(0, 0, 0)
ClipPlanes=(1.600000, 500.000000)
LODMultiplier=(1.000000)
Size=(1.000000, 1.000000)
Center=(0.500000, 0.500000)
Flags1=(0)
Flags2=(0)
RadiusLimits=(0.000000, 0.000000)
OrientationRate=(1.000000, 0.000000, 0.000000)
PositionOffset=(0.0, 3.0, 0.0)
OrientationOffset=(-0.5, 0.0, 0.0)
Radius=(25.000000)
}

書き換えたのは"PositionOffset=(0.0, 0.0, 0.0)" ==> "PositionOffset=(0.0, 3.0, 0.0)"の一カ所だけ。数字の"0"を"3"に書き換えただけです。恐らく、この部分がクルマからの高さ指定になるのでしょう。0 ==> 3 としたことで恐らく3mほど上にカメラが移動し、少し俯瞰気味になります。これでトラックの起伏から受ける影響はほぼ無くなりました。Replayを再生してみながら好みの高さにしてみると良いかもしれません。
 
満足したところで何故このような手を入れることにしたかというと…、実は各車の視点でReplayを見て笑おうと思ったらあっという間に酔ってしまったのが原因。右に左にクネクネ、クネクネと動き続けるので気持ち悪くなってしまったんですね。これじゃまともにReplayを楽しめない…というのがそれでして、いや恥ずかしいやら。
 
2010.05.29
折角なので動くのも作ってみた。

 
 

2010年5月27日木曜日 //////////////////////////

OAS-B鯖 Round28 Stonesprings Countryroad 【GTR2】

昨夜もいきなり突発参戦の日でして、JPN-9さんのエストリルに出たあと何気にtwitterのTLを見るとOAS-B鯖の文字が。慌ててDonさんのページを見に行くとmodはSGT500、トラックはよく分らないけどStonespringsという相変わらずのカオスコースらしい。クルマの方は大丈夫として、トラックを落そうとした時気付きました。自分のmod保管庫にこのトラック、アーカイブは既に入ってたんですね。鯖オープンから大分時間が経っちゃってますがとにかくjoin、ですぐにエストリルの時から行きたかったトイレへ。

まだプラの時間があるので走ってみます。とにかくカオスという触れ込みの上に走ったことが無いコースですから大雑把にでも把握しておかないと周りに迷惑をかけかねません。それでなくとも最近はGTR2で走ってないので尚更です。ということで早速コースインしてみます。細いです。狭いです。のどかです。あははは、覚えるとかそういう次元じゃないんですね、このトラックは。とにかく見た目その場しのぎで走ってみます。無事に1周できました。さぁ2周目です。即、刺さりました。なんか黒い物が柵を越えて飛んでいったんですが…。

そんなこんなで3、4周ぐらい走ったでしょうか。次は予選です。はたしてどれぐらいのタイムでどのぐらいのポジションになるのか全く見当が付きません。柵に刺さるのはどうやら致命傷になりそうなので安全第一です。が、攻めないとタイムが出ません。とにかくコースの絶対に突っ込んではイケナイところ、派手にいけるところの目星をつけながらアタックです。中略。予選結果は予測の範囲を超える4番手という出来すぎのグリッドに。それでもトップからは1秒2秒どころか5秒以上も遅いという体たらく…。

そして決勝です。ポールのnidoneruさんが先導するセルフローリングでスタート。前のクルマが順調に飛ばしていくので何とかついて行きたいところ。

おっと、半周もしないうちに柵の向こうへ1台が…


 
 

2010年5月15日土曜日 //////////////////////////

NTT東の小型無線ルーター 【PC/四方や】

レースsimとは全然違うお話。突如昨夜、NTT東、持ち運べる無線ネット接続器などというニュースが飛び込んできた。たぶんに日経のすっぱ抜き記事なんだろうけど実はこれ、もの凄いインパクトがあるお話。

NTT東日本は14日、米アップルの「iPad(アイパッド)」など多機能携帯端末をインターネットに接続できる小型無線ルーターを6月下旬からレンタルすることを明らかにした。光ファイバー通信回線「フレッツ光」の契約者を対象に、月500円で提供する。ポケットやかばんに入れて持ち運べば、利用者は外出先や移動中でも気軽にネットが利用できる。

貸し出すのは手のひらサイズの小型ルーター。公衆無線LANや第3世代携帯電話網から、高速な通信網を自動的に選んで、多機能携帯端末に中継する。iPadや携帯型ゲーム機、ネットブックなど屋外でネット接続を楽しむ多機能携帯端末が急速に普及していることに対応する。

フレッツ光の利用料を含めると、契約者が支払う料金(携帯通信料は除く)は月計3000~6000円となる見込み。NTT東は喫茶店や空港などに無線LAN接続基地局を設置して、フレッツ光契約者向けに無線LANサービスを提供してきた。

簡単に言ってしまうと、NTT東日本のフレッツ光契約ユーザにはプラス500円/月だけで外でも使える無線ルーター使わせてあげるよ、ってことらしい。もちろん、物としては、NTT東のこれまでのサービスであるフレッツスポット、公衆無線LANが利用できる他、他社(docomo)の3.5G回線が機能的に利用出来るものらしい。




 
 

2010年5月5日水曜日 //////////////////////////

JPN-9 server Barcelona GP 【GTR2】

久しぶりのレースネタです。と言っても10日も前のことですが。3月の上旬に走ったレースを最後にひと月半ぶりのレースです。引っ越しの後環境が激変したためオフでも走れずにいたものの、たまたまこの日と次の日は走れたというだけですが。この日はJPN-9鯖さんとJPN-GTさん、翌日はJPN-DoMさんとJPN-MYSさんの4レースほど楽しみまた冬眠へ。

ということでJPN-9さんのバルセロナから。とにかく走るのが久しぶり過ぎて感覚が全く分らなくなってます。ブレーキングでロックさせまくりやらアクセルがon/offスイッチ状態になっちゃって微妙なコントロールが皆無。おまけにセッティングも過去のものを適当に触ったらおかしなことになってるし、走っててもの凄くヘンテコリンな感じです。



スタート直後の2コーナーを出てからインに向けるのが少し早すぎて接触、コース外へ。インの方ゴメンナサイ。これでビリからの再スタート。とにかく頑張って前を追う展開です。しかしセッティングが糞味噌なため全くリヤにトラクションがかかってませんよね。アクセルのコントロールが雑というか、コントロール出来てません。



中盤以降は何とかそれなりに乗れる様になってきてるみたいです。感覚も徐々に戻り始め、微妙な調整が戻ってきてる感じです。それでもキッチリインに付けないわ、ミスするわで散々なんですが。それにしてもあんな滅茶苦茶なセッティングってのはダメだなというのが正直なところ。

続いてJPN-GT鯖さんのシルバーストーンです。Dampです。あはははははh。久しぶり過ぎてGTを扱える自信が無いので曲がるのが楽ちんなランボです。やはりミスし過ぎてグダグダで終了。

翌日はJPN-DoM鯖さんのSGT500でズーハイです。はっきり言ってこのトラック大嫌いです。何でたまたま走れるこの日にこのトラックが割り当てられてるのかとムキーってなりながらもセット出しを開始。ええ、決まりませんね。予選はワンアタックということで気合いを入れますが1コーナーからズサー、はい、終了。決勝は決勝でだいぶ勘が戻ってきたところで攻めにいきますが、前にいるDonさんに釜掘って凹みます。ゴメンナサイ。

そして最後のレース。JPN-MYS鯖さんですがデフォ車かと思ってたらこの日はGTでした…。またも扱える自信が無いので最終コーナーが楽ちんなランボで参戦。とここでこれまた久しぶりのレースらしい処理さんが登場。取りあえず目標にして走り込みです。全くタイムでません。あはははは。して予選、なんか気まぐれで33秒台が記録されてます。ポールから1秒以内にはいるので上出来です。して決勝。あー、記憶がありません。なんか途中で回ったり踊ったりした気はします。

そんな感じでひと月半ぶりのGTR2ドライブが終了しました。ええ、楽しかったです。面白いですね、レースって。さぁ、次に走るのは何時になるのか分りませんが、それまでまた冬眠です。
 
 

2010年5月4日火曜日 //////////////////////////

GTR2 Loby Server memo 【GTR2】

Golden Weekにいきなりロビーサーバのメンテナンスが入った模様。ロビーパッチを充ててできる「LOCAL_IP_LOBBY.txt」であれば問題は無さそうなのですが、これまでの「81.3.6.147」に向けているとダメな様です。「nslookup gtr2server1.gtr-evolution.com」してみると「81.3.59.239」になっていますね。このまましばらくはこのIPアドレスになるのか、また変わってしまうのか分りませんが当面は「gtr2server1.gtr-evolution.com」にしておいた方が無難かもしれません。
 
 

2010年4月5日月曜日 //////////////////////////

USB メモリでWindowsシステムを救出する方法 【PC】

特に今必要になるわけじゃないんだけどいざというときのためのメモ。

USB メモリでWindowsシステムを救出するためのコンプリートガイド

この方法で修復できるもの:
Windowsデスクトップが全く起動しない場合、または起動させた後に何の作業も出来ない場合、live UbuntuシステムをUSBサムドライブまたはCDから起動させることによってシステムの救出、ファイルの復元などが奇跡的な作業が可能となる場合があります。今回カバーするのは下記の内容:

* Linuxベースのアンチウイルスアプリを使ってウイルスを削除
* ファイルを復元し、同じサムドライブやDropboxなどのウェブストレージ別のUSBドライブへ保存。
* ログインパスワードを忘れてしまった、または他の誰かによって変更されてしまった場合のログインパスワードの変更。
* デュアルブートをしている場合で空きスペースが必要な場合などのハードディスクのデータ内容解析、パーティションのサイズ変更。


事前の準備がかなり大変そう。でも無くすものの方がダメージは大きそうなので努力してみるだけのことはあるのかもしれないということですね。
 
 

2010年4月1日木曜日 //////////////////////////

デスクトップ 【PC/四方や】



最近のWindows機のデスクトップ。何処から拾ってきたのか覚えていないワイヤーフレームの絵とこれまた拾いものの机と椅子。やはりシンプルはいいですね。別にどうってことない話ですけど、更新の仕方忘れそうなので取りあえず。
 
 

2010年3月17日水曜日 //////////////////////////

IPサイマルラジオ 【PC/四方や】

もう各所で既報のIPサイマルラジオの試験放送開始について。radiko.jp(トップページ)は重くてほとんど開けないので直接各局のプレイヤー画面(ex:J-WAVE)から入ると直ぐに表示されて聴くことができます。ただこのブラウザのままだとやたらとめんどくさい(ブラウザ落すと聴けない)のでWebクリップ化するか、デスクトップアプリ化してしまうのが良さ気です。



ということで早速、Webクリップから。これはSafariに標準である機能から簡単に作れます。このプレーヤー画面で右クリック、「Dashboardで開く」を選び、画面上でWebクリップ化したい範囲をマウスで指定すれば自動的にDashboardに追加されます。これが上の左側のスクリーンショット。マシンを落してもキチンと覚えてくれていて、HTML関連は適宜自動的に更新されるのはブラウザで開いてるのと同じです。

次にWebアプリの単独アプリ作成。上のスクリーンショットでは右側のもの。最初、Fluidを使って作ってみましたが、選局画面で放送局を選択すると何故かブラウザで開いてしまうという謎な動きが…。これでは使い勝手が悪すぎます。ということで次はPrismで作ってみました。このPrismはFirefoxのAddon版と単独版があり、今回使用したのは単独版の方。出来上がりは先のFluidと全く同じですが、こちらはクリックしてもきちんとウィンドウの中で動作しますのでこちらがお奨め。

実際、各所で作られ配布されはじめたプログラムなどもありますが、こういったお手軽なもので十分というのもいいですね。ホントはもうちょっとデータを解析して個別のUIに落してコンパクトなプレーヤーに出来るといいのでしょうけど。これらも余所で配布されているもの(Adobe air、.NET、Delphi6)も今のところ原理的には全て同じで、ブラウザで読み込むHTML画面をブラウザ以外の画面に読み込んでプレーヤー本体であるFlashを表示してるに過ぎないんですが、個別の作りが出来る様にAPIを何れ用意して貰えると色々なプレーヤーが出てくるんでしょうね。

実証実験ということもあって夏までは東京圏と大阪圏のみの配信らしいですが、いずれは全国にそれぞれの放送局が配信してくれることに期待してます。そうするとIPが通るところでは何処でもラジオが聴けることになり、某大陸や半島からの凶悪な電波に悩まされてきた人達はその苦悩から開放されますし。あと電力線配信なんかも実現すると面白そうなんですけどね。そうすると家電はもとより、コンセントに繋がる全てのものがラジオになる可能性がありますよね。まだまだ法的にも乗り越えなきゃならない課題は多いと思いますが、中の人には頑張ってもらいたいですね。
 
 

2010年3月1日月曜日 //////////////////////////

JPN-DoM SGT500 on Spa-Francorchamps GP 2003 【GTR2】

ひっそりと動画をアップして終わりにしてしまおうと思っていたんですけど、引っ越してしばらくネット難民化してたのと今日開通したのとで更新しておくことに。

このレース、何ともリスタート4回。5回目のスタートにてやっとレースになったというモチベーション下がりまくりなレースでございました。DoM鯖さんでのSGT Season1 Round12(最終戦)ということもあり満員御礼の賑わいで、スタート直後のオールージュもこれでもか、というほど賑わっていたそうな…。この歓迎されない賑わいの様子はTMJさんのところで動画にされているので見てみると楽しいです。(不謹慎でゴメンナサイ。500だとパワーあるし車速乗るから1台しくじると後続は芋づる式になっちゃうのよねぇ)

今回はSGT500で走るスパとしては2回目ぐらい?という記憶を元に、セットがあるつもりでjoinすると見事に空振り。えぇ、セット始めから作る作業ですね、はい分りました。ということで何時もどおりウィングを4-9にして足回りをゴニョゴニョ…。ついでにデフもチョイチョイと。ありゃ、どこのコースでも同じになっちゃうんですね。あとはギヤ比、適当に適当に適当に。



見てみると見事なまでにスタート失敗。クラッチ繋ぐところで何故か半クラミスってビターンと繋がっちゃってクラッチ蹴り直してるとか目も当てられない悲惨な状態。もっと書くと、リスタート含む5回のスタート全部同じ事やらかしてます。なのでスタート後は必ず隣にいる赤いクルマに抜かれてるという…。しかーし、ケメルストレートエンドで何故かこの赤いクルマが突っ込みすぎて止まれない…ごちそうさまですを繰り返すのでありました。500はブレーキ冷えてるのとスリップで上が伸びてるのでスタート直後は止まれないのよ、ほほほほ、なのでありました。ついでに書くと名前が3番目だから順位も3番目にお願いね、ってのは無しですよね。

そんなこんなでレースはぱっと見名前が似てるpさんの後ろをひたすらついて行く展開に。う〜む、立ち上がりやちょっとしたストレートで簡単に離されます。もしかしてウィング寝てた?なので離された分をバスストップでゴルァと言われないギリギリの賭に出て取り戻し、ケメルで何とかスリップにすがりつき、ちょこちょこ離されバスストップで以下リピートという繰り返しなのでありました。終盤、気付くと後ろからもの凄い勢いでオージーcn氏が詰め寄ってきますが何とか逃げ切りレースは終了。シーズンを開催してくださった鯖管さんありがとうございました。

おまけ。in car camera


そう言えばSGT鈴鹿でSC使ったタイムアタックが流行ってますけど、引越前に社長が立ててくださった鯖で走り込んだもののやっとこさ51秒台に入った程度なので諦めムードです。というかハンコンまだ設置してない。それどころかフローリングにキャスター付きの椅子はコロコロ椅子が走りまくってて肝心のクルマが走れない…何とかしないとだめだなー。
 
 

2010年2月16日火曜日 //////////////////////////

一夜明けると… 【四方や】

こんなに被害者が出ているらしい。

 
 

2010年2月15日月曜日 //////////////////////////

デスクトップ バトン 【PC/四方や】

飛行さんの暴挙により急激に感染者が拡大しているらしい…。というか、発端はこの人だったのか…。そういえば5年くらい昔、某mixiとかで異様に流行った記憶もあるような…。その昔はweb日記でも(ry。

飛行さんまっちゃんロリちゃん、らしい。

ルール◆
これを見た人は、必ずデスクトップのスクリーンショットを日記に載せます。
執行猶予はありません。
あまりに名誉毀損だという場合には、
アイコンやファイル名に修正を加えてかまいません。
しかし、あまり修正しすぎるとおもしろくないのである程度自粛しましょう。
早速すべてのウィンドウを最小化しましょう。


ということで先ずはメインの方から。


次にGTR2用兼エンコ用PC。


Q01.あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。
こうやって見ると紫系ばかりですな…。

Q02.OSは何?
Mac OS X 10.6.2 Snow Leopard
Windows Vista Ultimate SP2 (x86)
Windows 7 Professional (x64)

Q03.これはあなた個人のパソコン?職場や家族共有のパソコン?
自分専用。

Q04.この壁紙は何?どこで手に入れた?
記憶にございません。
たぶん、手を入れてたハズ…。拾いモノに知恵の樹を追加したんだっけな。
Winの方はハップル望遠鏡のサイトだったかなぁ。

Q05.壁紙は頻繁に変える?
ほとんど変えない。

Q06.デスクトップのアイコンの数はいくつ?
Mac 16個
Win Vista 60個
Win 7 6個

Q08.何かこだわりはある?
目が疲れないこと。
飽きないこと。

Q09.今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?
しない。

Q10.最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人
あらかた終わってるだろ…。
ということで見た人はやるべし。

おまけ。
Macの中のWindows 7 Pro。

 
 

2010年2月10日水曜日 //////////////////////////

着うためいきんぐ 【PC/四方や】

未だに携帯はDocomoのP703iμなのであります。周囲の携帯が着実にiPhone化しつつある今日この頃、デフォで収録されている味気のない音で放置してきた訳ですが、そろそろ色気があってもよいのではないかと思ってしまったんですね。かといって携帯を買い換えるつもりは全く無く、さらに何処ぞの企業が先行者既得権益でカスラックと連んでやっている消費者を舐めたサービスに大事なお金を突っ込む気も更々ありませぬ。ということで自分が買ったCDから着信音を用意すれば良い訳ですね、はい。んでもって調べたところ、何やらグレーな臭いがプンプン漂ってきます。流石はカスラック、やってることが阿漕ですね。既得権益にしがみつくとこうまで醜いものなのかと思い知らされます。

まぁそんなことは放っておいて取りあえず作り方のメモだけ。用意するのは音源の編集に使う「Audacity」と、バイナリ編集用の「ChakmotoX」または「HexEditor」。音源は取りあえずAudacityが読み込めれば何でもおーけー。Audacityの場合、日本語環境に対応してないみたいなので、作業ディレクトリやファイル名は英数字しか使えないという制限がありますけど、その辺だけ気をつけていれば良いみたい。わたしの機種だと着うたに設定できるファイルの上限容量が500KBの様なので、最終的なファイルがこのサイズに収まるように編集します。目安としては、曲の長さが50秒以内、書き出し時のビットレートが80Kbpsで500KB以内に収まりやすいです。適当に好きなサビの部分などを残し、不要な部分をばっさりカット、「書き出し」でwav形式で保存。

次にQuick Time 7で先のwavファイルを読み込み、携帯向けの3GP形式のファイルに書き出します。ファイルフォーマットは3GP Mobile MP4、オーディオフォーマットはAAC-LC(ミュージック)、データレートは32kbps〜80kbps、チャンネルはステレオ、サンプルレートは16.000kHz。これで再生までは可能になります。そして問題のバイナリ編集。これをやっておかないと着信音に設定出来ないらしいのです。まさしくウンコ仕様ですね。こんな消費者を舐め腐った仕様、誰が考えたんでしょうか。愚痴を喚いても先に進まないのでこれくらいにして、先の書きだした3gpファイルをChakmotoXのアイコンに放り込みます。するとどうでしょう、あっという間に出来上がりです。あとは携帯からアクセスして取り込めば完了です。取り込む方法は適当に、適当に、適当に。知りたい人はググって探してくださいませ。

ちなみにChakmotoXはTiger(ppc)ではキチンと動いたものの、Snow Leopard(intel)では転けて役に立ちませんでした。もしかするとLeopardなら大丈夫なのかもしれませんが、検証環境が無いので悪しからずぅ〜。あとUNIXのコマンドライン仕様やらHexEditorで直接編集する方法も探すと転がってますので必要に応じてほにゃららら。そうそう、データレートが低いとかなり残念な音になります。下げると長い音を作れますが、聞くに堪えない雑音が流れてきますのでバランスは大切ですね。ではでは。
 
 

2010年2月8日月曜日 //////////////////////////

こぴぺ 【四方や】

某所で見かけた思わず笑ってしまったコピペ。

iTunesが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?

> はい

iTunesが なかまに くわわった!
QuickTimeが なかまに くわわった!
Bonjour for Windowsが なかまに くわわった!
Apple Mobile Device Supportが なかまに くわわった!
Apple Software Updateが なかまに くわわった!
MobileMeが なかまに くわわった!
Apple Application Supportが なかまに くわわった!

Apple Software Updateが Safariを よびよせた!
Apple Software Updateが iPhoneソフトウェアを よびよせた!


:::::::::::.: .:. . ∧_∧ . . . .: ::::::::
:::::::: :.: . . /彡ミ゛ヽ;)ヽ、. ::: : ::  
::::::: :.: . . / :::/:: ヽ、ヽ、i . .:: :.: ::: 
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

分る人には分るというか、WindowsでiTunesを使っていると思い知らされるというか。Macだとやはり重さを感じずキビキビと動いてくれるんですけどねぇ。自分がMacユーザーということだからそれほど悪い印象は無かったですが、やはりシム用のPCにはQTはいれていたりするので少し気になる部分ではあったりします。ちなみにQTのみ単独でもインストールは可能ですので、iTunesが不要な方はQTだけ入れておくと便利かもしれません。QTだけならいきなり走ってる最中にアップデートホニャララみたいなのが立ち上がって邪魔してくれるなんてこともないですし。

えーっと、それから月9のCode Blue、最近涙ポロポロ流しながら観てます。近年の不況の中でこれだけ良質のドラマ作れるって凄いなぁと思うのでありました。ガッキーかわいいよガッキー。
 
 

2010年1月30日土曜日 //////////////////////////

OAS-B Server Round16 S2000 on Karting JClub 【GTR2】

木曜日は毎週、楽しい企画で開催されているOAS-B鯖さんの日ということで、今回はホンダS2000 modを使ったレースでトラックはTrack: Karting JClubというカートのコースです。特に今回はMinami51さんプロデュースということで、「道幅は2台がやっと並んで通れる程度なのでオーバーテイクは非常に難しくなると思います「ここはオーバーテイクとかそういうのは無しなんだよ!!!」という某頭文字Dの台詞が聞えてきそうです。」とのコメントからも分る通り、全く抜き差し出来るポイントがありません。直前のJPN-9鯖さんの富士でのレース直後に急いでOAS-B鯖さんにjoin。セッティングを詰めようと走り始めますがこのmod、ほとんどセッティングするところがありません。そう、変更出来ないんですね。ということでひたすら挙動に慣れるための走り込み。周りを見ると皆さん早い早い。何かポイントでもあるのかもしれませんということで暫く速い方の走りを見学。ふむ、1速でレッドまで引っ張ると上で強烈に伸びるのね…。ということで早速実践してみますがパワーバンドに入った瞬間、クルンっと回ってしまいます。これは大変だ。

そして予選開始です。とにかくいのいちでコースイン。早いタイムに追いつくには人より走るしかないでしょう、ということでアタック開始です。パワーバンドに入る所ではとにかく真っ直ぐ走れるラインを優先します。小回りで立ち上がりが苦しくてもその先の本当に短い直線があればタイムは縮みます。そんなこんなで気付くと2番手をゲット。想像以上に出来すぎでした。恐らくまぐれ当りの一発が決まったのでしょう。自分でもどの周にタイムが出ていたのかよく分っていなかったりする(ちょこまかと忙しすぎて画面上のタイムを確認出来てない)ので決勝で似たようなタイムが出るのかいささか不安です。

そんなこんなで決勝のスタート。いつもコースイン直後に2コーナーで暖まっていないタイヤでいつもクルンっと回っていた反省からチキンブレーキ発動。真後ろにいたLeonardoさんに追突を誘ってしまい申し訳なかったです。ほとんど、というか最初から最後まで全部ですが、Nekoppoさんのお尻を見ながら走る展開に。序盤は何とかピタリと追走するものの、次第に間隔が開き始め…。

スタートから中程まで


気付くと「どうも離れてきてる気が…」状態に。それに何かよく見えない気もする〜な怪しい展開。そうなんですね、ニュル24Hの時も触れている乱視様の発動です。



実は途中からはpjm君の目にはこんな風に映っていたんですね。走り始めからだいたい30分を超えるとこんな感じに多重化し始め、1時間を超えると完全にグニャグニャした楽しい世界に入ります。直前のJPN-9鯖でのレースを含め、ほとんど回復時間を取らないまま走った結果、決勝の中程で異次元の世界に突入です。見え方としては、上下に複数の像が現れるので左右のズレはあまり気にしなくて済みますが、水平方向のもの、つまり奥行的なもの、イン側のゼブラ、立ち上がり外のゼブラの位置が微妙にどこか分らない…というもの。レース後半、走りが雑になってきていたら大概、この状態です。後ろに付かれたり、並ばれると当たらないようにさっと譲っちゃったりします。幸いこの日は前後とも少し間が離れていたので事なきを得ましたが…。それでも途中でスピンを1回、気をつけなければならないところでやってしまったりとか、ポカだけは一応やってましたです。

そんなこんなで何とか2番手で無事にチェッカー。途中から終始一人旅状態ではありましたが楽しいレースでした。企画、運営をされたDon3rdさんとMinami51さんに感謝です。また次の企画が楽しみです。
 
 

2010年1月28日木曜日 //////////////////////////

JPN-GO SUPER GT500 USA 【GTR2】

最近はSGT500mod ver2.xがリリースされてからSGT500でのレースを開催する鯖さんが増えて、これに参加する機会も増えてきました。ということでこの日はJPN-GO鯖さんのIndianapolis Motor Speedwayでのレース。そう、例のGT5TTCで走れるあのコースです。そしてクルマですが、実は鯖さん毎に乗るクルマを微妙に使い分けているのですが、今回はLEXUS SC430 '09で行くことに。DoM鯖さんではGTR、MYS鯖さんもGTR '08、GO鯖さんではNSX '09という使い方なのですが、今回のインディアナポリスは非チャンピオンシップとのことでシリーズに含まれないため、普段乗らないクルマで行こうかと思った訳ですね。またSCは直線が割と遅いのではないかという噂がある反面、リヤのトラクションが最も掛かる…という噂もあったりで、ひたすら楽をするためにこのSCをチョイス。お陰様でアクセルをバッタンバッタン踏んづけてもフツーに走れてしまうという手抜きレースになってしまいましたが、終わって見ると何とかなっているという順位だったりしました。

スタートから中盤まで


中盤からチェッカーまで


えぇ、一度も競って抜いてません。前のクルマのミスに乗じて順位があがっただけというヘタレでございました。まぁ、ポカをせずに走りきれば何とかなってしまうという典型的なレースでございました。それでも差のつきにくいクルマ、トラックだったためか、ほぼ一列で繋がって流れていく様は走っていて見とれてしまったりとか、フラットで広いコースならではの絵だったりで何となく走った気になってしまったのは変なものですよね。

▼リザルトはこの辺
 
 

2010年1月11日月曜日 //////////////////////////

ニュルブルクリンク24時間耐久レース 【GTR2】



待ちに待った今年最初の大型イベント、もやし鯖ニュルブルクリンク24時間耐久レースがついに開催されました。当初は自身の目の状態からなかなか参加したいとは言い出せず、ゴニョゴニョと歯切れの悪い姿勢をとっていたものの、やはりこのようなビッグイベントは気になって仕方が無かったわけでして。そこで最初はお一人で参加を表明されていたまつおさんがBorDさんに声を掛け、すんなり参加を表明されたのを良い切っ掛け(言い訳全開です)として、自分も混ぜて頂けるか小声でボソボソとお聞きしてみたところメンバーの一端に加えて頂けそうとのお返事、何とか参加出来そうな流れになったのでありました。

同時に72percentさんが参加出来そうなお話でしたが、都合がつかなくなりそうとのことでShin-1972さんが参加を表明。これでトントンと進んだチーム体制の基礎ができあがりました。「お京阪はんなり Virtual Raching」もとい、「有限会社ツヨシ工業 Virtual Racing」チームの発足です。あとはツヨシ工業社長の号令により、馬車馬の如くニュルをグルグル回る作業が始まります。開催の数日前には4人がSkypeで集まり、ローテーションを検討しますが流石は兵どもの集まり、あっさりとベースとなるタイムテーブルが出来上がります。社長をメインとして残りの3名が大まかに均等割というオーソドックスなスタイル。あとは流れを見て適当に回しちゃいましょうという何ともアバウトフレキシブルな体制です。チーム方針は「とにかく楽しむ」ということで、クルマはSGT500クラスのホンダNSX。社長の「あのカッコイイNSXをニュルで走らせて見せつけなきゃいかーん!」という社則により決定。カラーは09 KEIHIN REAL NSXとなりました。

9日(土)の20時半、ついにサーバーがオープンします。予選は各チームとも2名までが走行可能、速い方のタイムを使用とのことで社長のみが走行(誰か走ったのだろうか…)となる模様。えぇ、模様と書いたのは、何故かこの予選開始頃から決勝スタート後30分ぐらいまでの2時間弱、寝てた馬鹿者がおりまして…。チームの皆様すみません。そんなこんなでレースは無事に?始まっていて、慌てて社長のピアキャス配信(他にもお奉行様の配信もありました)に繋ぎ状況を確認。とまぁ画面の中は見事なまでの大雨ではないですか。本番に来ていきなりこれですから侮れません。恐るべし、天候ジェネが雨ばかり降らせるもやし鯖。それにしても、このニュル北での雨は実はもの凄く厄介なんですね。事前の練習鯖で一度雨を体験していた時の感じだと、SGTクラスではまともな走りは先ず不可能。とにかく滑る滑る滑る。案の定、配信の画面の中の社長は真っ直ぐ走らないNSXと格闘すること全て、かなり辛そうです。スタートから約1時間、ついに社長が音を上げ、急遽予定を変更してBorDさんが救援ドライブ。土砂降りの中安定してラップを重ねます。

23時20分ごろ、どうやら多くの参加者からDryでの鯖立て直しの要望が出ているという情報が。全参加チームの半数近くを占めるSGT500クラス組としては全くレースにならない状況の改善は必至だったのかもしれません。そんなこんなで0時を境に一時赤旗中段、サーバ立て直しということに。そして再スタートはレース最初と同じくセルフローリングスタート。ここでわたしの出番が回ってきます。メンバーの、「ここでジャンプアップのチャンスだ」「スタート決まればウヒヒヒヒ」という意味の分らない圧力を受け車列を作ります。自身最初のスティントということもあり、とにかく安全第一、手探りで行くことになります。ポジションはBorDさんの稼いだ安定したラップのお陰で中段より少し前のあたり8番手から。確かに上手く決まればジャンプアップも出来そうな感じです。

そしていざスタート…決まりました。1コーナーに流れ込む集団、その大外からグルッと回り込み何台かパス、北コースに入ったところでは前から2、3番手にまで上がっていました。それにしても想定より遙かに出来すぎです。困りました。自分より速いドライバーが後ろに渋滞を作るわけですから、この長いコースでは相当のプレッシャーです。しかしそんな杞憂もあっという間に開放されます。何時の間にか後ろに忍び寄っていたゴキブリ黒いクルマがチキンブレーキのわたしを目がけて渾身の頭突き…あっという間にコントロール不能になり、グルグル回り転がって更に後続に蹴飛ばされてほとんどビリ状態。厳しいニュルの洗礼を受けることになりました。復帰の際に巻き添えを作ってしまって申し訳ないです。ほんとごめんなさい。そのまま何とか満身創痍のクルマを引きずる様にピットへ戻り復帰、何とかスプリッターを壊しながらも1スティントを消化。バトンタッチします。



社長が休んでいる間、朝のスティントでついにやってしまいます。ゲーム内時間では既に時間は夜、視界は真っ暗、ヘッドライトの明かりと覚えているレイアウトを頼りにラップを積もうとしたその瞬間、高速の右コーナーに飛び込んだつもりが中速コーナーだったというありがちな展開に。見事に宙を飛び、そのままコース外を永遠の自由落下となりescとなりました。しかし、やらかしてしまったのはこれだけではなかったんですね。慌ててパニクり、escで果たされる15分待機をすっ飛ばして1コーナーまで出てしまい、ここで直ぐに気付いて再度esc処置。鯖管さんに確認を取って30分待機となりました。チームを始め、他の参加者の方にご迷惑をおかけしてスミマセンでした。とにかく反省することしか無いスティントでした。

そんなこんなでチームは順調に周回を重ね、18時40分ころからわたしの最後のスティントに出ます。とにかくそれまで直ぐにスプリッターを壊し、フロントのダウンフォースを失い続けてきたレースでした。もうこれ以上壊す訳にはいきません。ゲーム内時刻ではほぼ日の出です。コース全体はまだ暗いものの、ある程度遠方まで視界が利きコントラストの低い目に優しいコンディション。何とかリズムを掴んでラップを重ねたいところです。ということでこの終盤に来てやっとクルマを壊さない走りが出来た様な感じです。タイムも目標としていた20秒台の前半で回ることが出来、予定の周回をクリアして次のShin-1972さんにバトンタッチです。そして残すは社長のラストラン、チェッカーを待つのみとなりました。22時にフィニッシュラインを通過したクルマを皮切りに、次々とチェッカーを受けるクルマ達。有限会社ツヨシ工業 Virtual Racingも無事にチェッカーを受け、長くて短い24時間の戦いが終了しました。この後はサーバ内のクルマが1コーナーに集まり記念撮影。配布くださったShimさん、Akimさん感謝です。



そして開催に向けて鯖管さんをはじめ、運営に協力された方、参加された多くの方、そして一緒に走ってくださったチームの皆様に感謝します。楽しくも辛い、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 ▼結果はこの辺
 
 

2010年1月1日金曜日 //////////////////////////

謹賀新年 【四方や】