今年最後のポストはまたも、2週間前にいきなり始まった「GT5 Time Trial Challenge」ネタです。年末年始の長い休みに合わせてほぼ毎日アタックを繰り返すものの、この数日はほとんどタイムが伸びずに高い壁にぶつかっていました。ということで気分転換にリアルタイムキャプチャでプレイ画面を動画にしてみました。というのも、ニコ動に上げた分についたコメントで、プレイ画面やタイム、アクセルやブレーキの開度を知りたいというものが多かったので何とか1周分だけ録画。
普段はノーズ視点で走っているのですが、キャプチャでは味気が無くなってしまうのでコクピット視点でアタック。慣れない見てくれに少し戸惑いながらも何とか普通に見られる程度の絵にはなったかと思ってます。
そして急遽思いついて作ってしまったGTR2版タイムトライアル擬き。デフォ車のNISSAN ZにGTアカデミー仕様のスキンmodを入れて、インディアナポリスでタイムアタックごっこです。GoSlow鯖さんのレースSGT Suzuka 09 -GS鯖Exhibition2の直前、5分前までこんなことをして時間を無駄に浪費していた訳ですが、BGMにGTのものを突っ込むとあら不思議、苦しいなりにもそれっぽく見える気がしないでもないですね。
肝心のタイムアタックの方はというと、何とか250位以内を維持している程度…です。何か常にコンマ2〜5秒くらい、延ばし続けてる感じで現状維持みたいな状況。感触的にはノーマルとチューンド合わせてまだ1秒強は縮められそうな手応えはあるものの、なかなか結果として出ないのが寂しいものです。来年は恐らくGTの出来る時間が限られそうなので正月の間に何とかそれなりの安全圏内に入れておきたいところ。やっぱり賞品は欲しいですものね。
2009年12月31日木曜日 //////////////////////////
2009年12月26日土曜日 //////////////////////////
Nordschleife 24H 【GTR2/四方や】

ころがるさんのところでこの週末、ニュル24H耐久が行われています。年明けにはもやし鯖さんのところでも同じニュル24Hがあり、参考にといろんな配信を見てますがこれだけ多くの方が流していると眺めているだけでも楽しいですね。ただ全ての音がミックスで流れてくるのでそれは凄いことになってますが、これはこれでありかもしれません。リアルタイムで人の走りを見られるというのは凄いですよね。
2009年12月19日土曜日 //////////////////////////
Race On 【RACE】
今月に入り、もやし鯖さんのところでRace On(Race07系)が復活しているので参加し始めた。以前(ほぼ1年前)、evoが出てから暫く走らせてみてはいたけど、あまりのFF天下っぷりに嫌気が差して放置していたもの。その頃は某掲示板に告知されるレースだけ走っていて、とにかく良い印象が全く無かったのが原因…。ここへ来てIRCで誘われるがままに出てみて普通にFR車が多く、FFが混じっても普通にレース出来てることがあまりにも新鮮だったためRace Onも購入決定。
Race Onでの初参戦はFormula Master戦。ラグナセカとのことでGTR2でもお馴染みのコース。レイアウトそのものはほとんど変わらないものの、作りが微妙に異なり攻めるポイントはかなり変わってきそうな感じです。そんな中、joinしてからプラで気合いを入れて走り込みますが21秒前半が出るのみでなかなかタイムが伸びません。そうこうしているうちにいざ予選。序盤はあっさり21秒台前半が出てしばらくトップを取るものの、宇宙人に直ぐ20秒台を出されて順当に順位を下げます。ここで指を咥えて見ている訳にもいかないので気合いを入れ直してアタック。予選終了近くにやっと20秒中程が出て予選4番手。終わって見れば約半数が20秒台という熾烈な予選になっていました。恐るべし、Raceドライバー。
そんなこんなで決勝。スタートはまずまず、無事に数コーナーをクリアし、2周目までに前の2台が砂を踏んで順位を落す展開に。自然と2位を走るものの前を行く宇宙人になかなか詰めることが出来ません。1回ミスに乗じて並ぶところまでいったものの、自分もポカミスを犯し抜くには至らず…。後半、集中力が切れ、大きなミスを繰り返すも何とか後続から逃げ切り2位でチェッカー。
箱車に強烈なダウンフォースを与えたようなヌルヌルの挙動にも助けられ、そこそこのレースは出来たのではないかと思います。予想していた通りにタイヤがタレてくるとクリップに付けないし、開けられない、というグダグダっぷりまでいかんなく発揮してしまい今後の課題は多そうですが、これからRace Onを始めるという人にはもの凄く取っつきやすいのかもしれませんね。
Race Onでの初参戦はFormula Master戦。ラグナセカとのことでGTR2でもお馴染みのコース。レイアウトそのものはほとんど変わらないものの、作りが微妙に異なり攻めるポイントはかなり変わってきそうな感じです。そんな中、joinしてからプラで気合いを入れて走り込みますが21秒前半が出るのみでなかなかタイムが伸びません。そうこうしているうちにいざ予選。序盤はあっさり21秒台前半が出てしばらくトップを取るものの、宇宙人に直ぐ20秒台を出されて順当に順位を下げます。ここで指を咥えて見ている訳にもいかないので気合いを入れ直してアタック。予選終了近くにやっと20秒中程が出て予選4番手。終わって見れば約半数が20秒台という熾烈な予選になっていました。恐るべし、Raceドライバー。
そんなこんなで決勝。スタートはまずまず、無事に数コーナーをクリアし、2周目までに前の2台が砂を踏んで順位を落す展開に。自然と2位を走るものの前を行く宇宙人になかなか詰めることが出来ません。1回ミスに乗じて並ぶところまでいったものの、自分もポカミスを犯し抜くには至らず…。後半、集中力が切れ、大きなミスを繰り返すも何とか後続から逃げ切り2位でチェッカー。
箱車に強烈なダウンフォースを与えたようなヌルヌルの挙動にも助けられ、そこそこのレースは出来たのではないかと思います。予想していた通りにタイヤがタレてくるとクリップに付けないし、開けられない、というグダグダっぷりまでいかんなく発揮してしまい今後の課題は多そうですが、これからRace Onを始めるという人にはもの凄く取っつきやすいのかもしれませんね。
懐古 【四方や】

takkamさんのところで懐かしい写真を見てしまい、PCの中を漁ると出来てきたので真似して写真をペタリ。20年ほど前のころの写真。当時はまだノービスの走り出した頃で、レースごとに予選が数組もある熾烈な決勝グリッド獲得争いが繰り広げられていたんですよね。決勝に並べられるのは僅かに40台。この枠を巡って100台から200台は集まるという熾烈な時代でもありました。今じゃコースによっては選手権も開催してなかったり、底辺レースでは僅かな台数しか集まらないことも多そうで寂しい限りです。この翌年は何とかポディウムも経験し、NA(national A)となり、さらに翌年はIA(International A)と、階段を昇ったものの金欠となり終了。プライベートで全国なんて回れませんね。でもこの頃は走れるだけで楽しかったなぁ。
2009年12月17日木曜日 //////////////////////////
グランツーリスモ5タイムトライアルチャレンジ 【GT5】
このニュースを見て早速ダウンロード、プレイしてみました。
とのことで、クルマは「日産370Z(2タイプ:ノーマル仕様&チューニング仕様)」、トラックは「ロードコース - インディアナポリス・モータースピードウェイ」のみのシンプルな構成。ノーマルはN3タイヤ、チューンドはR1タイヤでのアタック。取りあえずノーマルカーの方でサクッと1分50秒台が出たので試食終了。と思ってサイトをもう一度よく見ると、
なんて書いてあるではないですか。総合ということは当然、チューンドのR1の方がタイムは速いハズ…ということでこちらも試食。微妙に38秒に届かないけどまぁいいか。取りあえず今のところ二ケタだし、ということで半年ぶりのPS3の電源は落ちたのでありました。たった3周回っただけでGT5を貰おうという時点でまぁ無理がありましたね。ということでリプをちょいちょいっとエンコ。
それにしても相変わらずクルマやコースの質感は最高ですね。部分的に演出や観客などの細かい部分は今回省略されているみたいですが、新しい挙動エンジンのデモとしてみる分には概ね良い感触を受けました。前作5PのSpec3と比較しても、かなり自然な動きに近くなっているのではないかと思います。クルマがクルマだけに、リヤのトラクションが掛からないのは仕方ないとしても、Nタイヤが少しはまともになってきていることは歓迎です。現在の5PにおけるNタイヤは全くあり得ない木製タイヤのごとき動きをしますから、これと比較してはおかしいのかもしれませんが。
あと、要望を出すとすると、ハンコンを使った場合の不自然なアシスト。これだけはいただけません。とにかく重いし、無理矢理ハンコン側から強制的に回してくるのはあり得ないです。それと極端なすっぽ抜けの表現。フロントのトラクションがスカッと抜けるのは良いのですが、それが延々と抜けっぱなし、だけどちゃんと旋回している…ってあり得ないでしょう。この辺はキチンと対応して製品版に反映して貰いたいものです。
おまけ:
グラを褒めたけど、車高、高すぎません?Zってあんなにロードクリアランス無かった様な…。
2010年3月発売予定の『グランツーリスモ5』のドライビングを先行体験できる特別バージョン『グランツーリスモ5タイムトライアルチャレンジ』を、期間限定でPlayStation®Storeより無料配信
とのことで、クルマは「日産370Z(2タイプ:ノーマル仕様&チューニング仕様)」、トラックは「ロードコース - インディアナポリス・モータースピードウェイ」のみのシンプルな構成。ノーマルはN3タイヤ、チューンドはR1タイヤでのアタック。取りあえずノーマルカーの方でサクッと1分50秒台が出たので試食終了。と思ってサイトをもう一度よく見ると、
賞品
総合ランキング上位10名:
「スーパーGT」年間観戦パスポートをプレゼント。
総合ランキング上位250名:
山内一典サイン入り『グランツーリスモ5』をプレゼント。加えて『グランツーリスモ5』で開催予定の「プロフェッショナル・ドライバー」専用オンラインイベントへの参戦権をプレゼント。
なんて書いてあるではないですか。総合ということは当然、チューンドのR1の方がタイムは速いハズ…ということでこちらも試食。微妙に38秒に届かないけどまぁいいか。取りあえず今のところ二ケタだし、ということで半年ぶりのPS3の電源は落ちたのでありました。たった3周回っただけでGT5を貰おうという時点でまぁ無理がありましたね。ということでリプをちょいちょいっとエンコ。
それにしても相変わらずクルマやコースの質感は最高ですね。部分的に演出や観客などの細かい部分は今回省略されているみたいですが、新しい挙動エンジンのデモとしてみる分には概ね良い感触を受けました。前作5PのSpec3と比較しても、かなり自然な動きに近くなっているのではないかと思います。クルマがクルマだけに、リヤのトラクションが掛からないのは仕方ないとしても、Nタイヤが少しはまともになってきていることは歓迎です。現在の5PにおけるNタイヤは全くあり得ない木製タイヤのごとき動きをしますから、これと比較してはおかしいのかもしれませんが。
あと、要望を出すとすると、ハンコンを使った場合の不自然なアシスト。これだけはいただけません。とにかく重いし、無理矢理ハンコン側から強制的に回してくるのはあり得ないです。それと極端なすっぽ抜けの表現。フロントのトラクションがスカッと抜けるのは良いのですが、それが延々と抜けっぱなし、だけどちゃんと旋回している…ってあり得ないでしょう。この辺はキチンと対応して製品版に反映して貰いたいものです。
おまけ:
グラを褒めたけど、車高、高すぎません?Zってあんなにロードクリアランス無かった様な…。
2009年12月16日水曜日 //////////////////////////
JPN-LOTサーバー Denver 【GTR2】
この前日にあったもやし鯖さんのマニクールからコクピット視点にして走っています。それまでノーズ視点だったものをコクピット視点に変えると、得られる情報がかなり少なくなり格段に難しく感じます。実際にクルマを運転していると分るのですが、通常では視野に入らないというか、視界の隅にあるだけのものが常に見えてしまっている状態で走ることになり、ましてや必要になる視界部分がかなり小さな描画になってしまうのでまるでリヤシートから見ているイメージしか無かったんですね。そうは言っても、シート位置を一番前にして、上下部分を見えないことにしてしまえば何とか走れそうな感じもあった訳です。
そんなこんなでこのLOT鯖さんのレースがコクピ視点での2レース目。トラックはDenver GP2005。初めて走るコースです。joinして適当にギヤ比を合わせ、とにかくコースを覚えるのとコクピ視点に慣れること。足回りは最近の自分の傾向に合わせて適当にセッティング。しかし走り込みで精一杯ということもあり、ほとんどセッティングを詰める余裕がありません。予選はとにかくプラクティスで押えたポイントを丁寧に走ることを心がけ、何とか中段のポジションを確保。毎レースのことながら中段以降はスタート直後の混乱が避けられないイメージがあり、決勝が少し心配ですがそうは言っても今の状況ではこのタイムが精一杯だったりします。
さて決勝、スタートダッシュは大きなミスもなくクリアしたものの、1周目はとにかくホーミングとエグゾセを受けながらも何とか無事にホームストレートへ戻ってきます。スタート直後の1コーナーで撃沈されてからはほぼビリに近いところからの再スタート。いくつ順位を挽回できるかがこの日の課題。しかし、実はこの日のレースはリアルタイムでキャプチャしながらのスタートだったため、特に1周目は画面がカクカクしてとにかく走りづらい。時折、一瞬画面が止まって操作が遅れることもあり、周囲の方に少しご迷惑をかけてしまったかもしれません。そんなこんなで3周目には車列もばらけ、とにかく前を行く自分より速い方をひたすら追う展開に。前夜のマニクールで慣れない視点からくる車両感覚のズレで前のクルマをコツンとやってしまった反省から、ぶつけないように細心の注意を払ってとにかく追う練習。お互いに得意なポイントがそれぞれ違って離れたり近づいたりと、レース中盤は引っ張ってもらっています。あと、6速で頭打っちゃってるのは決勝の途中で気付いたという間抜けっぷり。セッティングも足回りが全くトンチンカンだったらしく、フロントが全く食ってくれなくてドアンダーの嵐。セットアップとしては大反省会となってしまいました。
1)スタートから8周目まで
そろそろ後半に差し掛かるところでこれまで引っ張ってくれていた前のクルマが縁石を引っかけスピン。これ以降はほとんど単独での周回に。とにかく大きなミスをしないことを心がけます。そして最終ラップに入るところで思わぬ展開に。前を行くスローダウンしているクルマを避けようと思った瞬間、恐らく前の方も避けてラインを開けて下さろうとしたのでしょう、自分と動いた方向が全く同じでまともに突っ込んでしまいました。少しでもスリップを使わせて貰おう…などと欲を出したのが悪かったんですね。この方は何とか最後まで走れた様なので少しホッとしました。しかしここで新たな問題が。突っ込んだ後、何故かエンジンが止まっていて、直ぐにエンジンが掛かるもののギヤを入れるとエンスト。そしてまた始動、ギヤを入れるとエンスト…の繰り返し。自分はクラッチアシストをオンにしているので、普段ならエンストすることすら無いのですが、コクピ視点だとエンストしちゃうんでしょうか…。何回目かの始動でクラッチを踏み、何とかスタート出来ましたが、G25じゃなかったらリタイヤになってしまうところだったかもしれません。
2)9周目からラスト
そんなこんなで、勝負に拘らなければコクピット視点でも十分楽しめることが分りました。これまで1年半ほど、ノーズでプレイしてきたものの、コクピ視点では聞こえてくる音もまた少し違ったものが混じっていて雰囲気は出ていますね。これから暫くはコクピ視点で遊んでみようと思うのでありました。
そんなこんなでこのLOT鯖さんのレースがコクピ視点での2レース目。トラックはDenver GP2005。初めて走るコースです。joinして適当にギヤ比を合わせ、とにかくコースを覚えるのとコクピ視点に慣れること。足回りは最近の自分の傾向に合わせて適当にセッティング。しかし走り込みで精一杯ということもあり、ほとんどセッティングを詰める余裕がありません。予選はとにかくプラクティスで押えたポイントを丁寧に走ることを心がけ、何とか中段のポジションを確保。毎レースのことながら中段以降はスタート直後の混乱が避けられないイメージがあり、決勝が少し心配ですがそうは言っても今の状況ではこのタイムが精一杯だったりします。
さて決勝、スタートダッシュは大きなミスもなくクリアしたものの、1周目はとにかくホーミングとエグゾセを受けながらも何とか無事にホームストレートへ戻ってきます。スタート直後の1コーナーで撃沈されてからはほぼビリに近いところからの再スタート。いくつ順位を挽回できるかがこの日の課題。しかし、実はこの日のレースはリアルタイムでキャプチャしながらのスタートだったため、特に1周目は画面がカクカクしてとにかく走りづらい。時折、一瞬画面が止まって操作が遅れることもあり、周囲の方に少しご迷惑をかけてしまったかもしれません。そんなこんなで3周目には車列もばらけ、とにかく前を行く自分より速い方をひたすら追う展開に。前夜のマニクールで慣れない視点からくる車両感覚のズレで前のクルマをコツンとやってしまった反省から、ぶつけないように細心の注意を払ってとにかく追う練習。お互いに得意なポイントがそれぞれ違って離れたり近づいたりと、レース中盤は引っ張ってもらっています。あと、6速で頭打っちゃってるのは決勝の途中で気付いたという間抜けっぷり。セッティングも足回りが全くトンチンカンだったらしく、フロントが全く食ってくれなくてドアンダーの嵐。セットアップとしては大反省会となってしまいました。
1)スタートから8周目まで
そろそろ後半に差し掛かるところでこれまで引っ張ってくれていた前のクルマが縁石を引っかけスピン。これ以降はほとんど単独での周回に。とにかく大きなミスをしないことを心がけます。そして最終ラップに入るところで思わぬ展開に。前を行くスローダウンしているクルマを避けようと思った瞬間、恐らく前の方も避けてラインを開けて下さろうとしたのでしょう、自分と動いた方向が全く同じでまともに突っ込んでしまいました。少しでもスリップを使わせて貰おう…などと欲を出したのが悪かったんですね。この方は何とか最後まで走れた様なので少しホッとしました。しかしここで新たな問題が。突っ込んだ後、何故かエンジンが止まっていて、直ぐにエンジンが掛かるもののギヤを入れるとエンスト。そしてまた始動、ギヤを入れるとエンスト…の繰り返し。自分はクラッチアシストをオンにしているので、普段ならエンストすることすら無いのですが、コクピ視点だとエンストしちゃうんでしょうか…。何回目かの始動でクラッチを踏み、何とかスタート出来ましたが、G25じゃなかったらリタイヤになってしまうところだったかもしれません。
2)9周目からラスト
そんなこんなで、勝負に拘らなければコクピット視点でも十分楽しめることが分りました。これまで1年半ほど、ノーズでプレイしてきたものの、コクピ視点では聞こえてくる音もまた少し違ったものが混じっていて雰囲気は出ていますね。これから暫くはコクピ視点で遊んでみようと思うのでありました。
2009年12月9日水曜日 //////////////////////////
Seagate Technology Pulsar™ 【PC】

ついに公式に発表されたSeagate TechnologyのPulsar™シリーズ。200GB、100GB、50GBがラインナップされるみたいです。SLCタイプのNANDフラッシュメモリを使用しているのがポイント。ついにHDDベンダ大手の先陣を切ってSSD市場に参入となりましたがどのくらい普及するものなんでしょうか。先日は東芝がMLCタイプでかなりコンシューマ市場にアピールしてますけど、今回のSeagate製はエンタープライズ向けということもあってコンシューマ市場にはあまり影響が出ないのかもしれません。出来ればサプライズ・プライスでSSD市場の価格破壊を期待したいですが、まだまだSSDは高止まりしちゃうんだろうなぁ。HDD並の価格帯になるまであとどれだけの時間がかかるんでしょうね。
2009年12月8日火曜日 //////////////////////////
Colin McRae DiRT2 2ndインプレッション 【DiRT2】
あまりにも楽しいので走りまくっていると何時の間にか走れるコースがドンドン増えていました。オマケにクレジットもかなり貯まっていたのでクルマの購入画面で一番右にある高そうな奴をBuy。スバルインプレッサ君です。意気揚々と走ったことのないコースを選択。画面に表示されるGPSミニマップを参考にとにかく飛ばす飛ばす…。
と、直ぐひっくり返ってしまいました。フロントぐっちゃり。ドア2枚ロスト。リヤハッチがブランブランの可変ウィング仕様に。それでもコースをガンガン攻めていくのは楽しすぎます。G25との相性は可もなく否もなく…。まだまだFFBが少しオーバーな動きをしますが、操作性はエントリーレベル。フロントのグリップレベルによって重さが変化してくれれば文句は無いんですけど、そこまでは対応してないのかなぁ…。もうちょっと設定を試してみようと思ってます。
と、直ぐひっくり返ってしまいました。フロントぐっちゃり。ドア2枚ロスト。リヤハッチがブランブランの可変ウィング仕様に。それでもコースをガンガン攻めていくのは楽しすぎます。G25との相性は可もなく否もなく…。まだまだFFBが少しオーバーな動きをしますが、操作性はエントリーレベル。フロントのグリップレベルによって重さが変化してくれれば文句は無いんですけど、そこまでは対応してないのかなぁ…。もうちょっと設定を試してみようと思ってます。
2009年12月6日日曜日 //////////////////////////
Colin McRae DiRT2 1stインプレッション 【DiRT2】
昨日昼過ぎに起きるとSTEAMからダウンロード可能になっていたので早速ダウンロード。ほぼ半日近くかかって夕方にやっとプレイ出来たのでチョコチョコと走ってみました。
Dirt Truck Race on BAJA California
ちょっと苦戦したWRC Car on London
苦戦した理由があるんですけど、G25のコントローラー設定でアクセルがどうやらほとんどオンオフ、全開か全閉のスイッチ状態で認識されてるらしい。この辺の調整がまだ全く出来てないのでハーフスロットルの細かいコントロールが全く出来てないというのがそれ。それにしてもダートトラックは楽しい。その昔友人がこの手のレースをやっていて、Winston Cupに出ていたのもあって手伝いに行ったりしたこともあるので、何となく身近なスポーツに思えてしまう(勘違い)のも楽しい理由なのかもしれないです。当時はハンドブレーキも左右別々に用意されていたり、ミッションも2速しかなかったり(というか使わなかった)など、スタジアム用のクルマは何でもありのメチャクチャなものでしたが、名だたるチームの持ち込んでくるクルマ(ほとんどアメリカですが)の足回りのしなやかさ、凄さにひたすら感動したものです。そんなことでこのトラックはよく再現されてるなぁと思う訳です。
18:17追記
WHEEL OPTIONにあるスライダーでアクセルの全開位置を調整できます。

上の赤丸で囲った部分、このスライダーを右へずらすと踏み込んだ状態が全開。スライダーを左にすると、ちょっと踏んだだけで全開状態になります。初期の設定だとこれが25%という信じられない位置で全開になってますので、ほとんど中間位置でのアクセルコントロールが出来なかったんですね。ここをそれぞれ好みのポジションに調整すれば、右足にリニアな感触を得られそうです。
Dirt Truck Race on BAJA California
ちょっと苦戦したWRC Car on London
苦戦した理由があるんですけど、G25のコントローラー設定でアクセルがどうやらほとんどオンオフ、全開か全閉のスイッチ状態で認識されてるらしい。この辺の調整がまだ全く出来てないのでハーフスロットルの細かいコントロールが全く出来てないというのがそれ。それにしてもダートトラックは楽しい。その昔友人がこの手のレースをやっていて、Winston Cupに出ていたのもあって手伝いに行ったりしたこともあるので、何となく身近なスポーツに思えてしまう(勘違い)のも楽しい理由なのかもしれないです。当時はハンドブレーキも左右別々に用意されていたり、ミッションも2速しかなかったり(というか使わなかった)など、スタジアム用のクルマは何でもありのメチャクチャなものでしたが、名だたるチームの持ち込んでくるクルマ(ほとんどアメリカですが)の足回りのしなやかさ、凄さにひたすら感動したものです。そんなことでこのトラックはよく再現されてるなぁと思う訳です。
18:17追記
WHEEL OPTIONにあるスライダーでアクセルの全開位置を調整できます。

上の赤丸で囲った部分、このスライダーを右へずらすと踏み込んだ状態が全開。スライダーを左にすると、ちょっと踏んだだけで全開状態になります。初期の設定だとこれが25%という信じられない位置で全開になってますので、ほとんど中間位置でのアクセルコントロールが出来なかったんですね。ここをそれぞれ好みのポジションに調整すれば、右足にリニアな感触を得られそうです。
2009年12月5日土曜日 //////////////////////////
PeerCast導入 【PC/TOOLS】
先週よりPeerCastを導入してみました。GTR2でもそうだがrFactor、RBRなどもよく配信されてるので、自分が走らなくても見ているだけでも楽しいものが多いです。何となくその仕組みや一般的な話題になりにくいので導入が難しそうなイメージがありましたが、実際、入れてみるとすんなりと視聴出来たのでホントは簡単なものなのかもしれませんね。
導入にあたって参考にしたのは「初心者向けPeerCast解説」さん。基本的にはこれで直ぐに視聴が可能になります。あと、諸々の便利なツールなども多く配布されているみたいなので、一緒に導入してしまえばピアキャス廃人楽しいピアキャスライフを堪能出来そうです。基本的な導入まで出来たら「PeerCast BootCamp」さんを参考に、Peercast-VP版を上書きで入れ、「PCYP2」という番組表(Yellow Page:YP)を表示したりできるツールを導入します。
これでほぼ、ピアキャス環境は整います。あとはTCP7144をルータで開放しておくこと。これはピアキャスの配信がツリー型の連鎖配信なので、閉じてしまうとそれより先に視聴者がぶら下がれないという身勝手仕様になってしまいます。配信によってはこのポートが閉じているケースや、使用できる帯域により視聴制限があったりするので、なるべく開けておいた方が良いかもしれませんね。
導入にあたって参考にしたのは「初心者向けPeerCast解説」さん。基本的にはこれで直ぐに視聴が可能になります。あと、諸々の便利なツールなども多く配布されているみたいなので、一緒に導入してしまえば
これでほぼ、ピアキャス環境は整います。あとはTCP7144をルータで開放しておくこと。これはピアキャスの配信がツリー型の連鎖配信なので、閉じてしまうとそれより先に視聴者がぶら下がれないという身勝手仕様になってしまいます。配信によってはこのポートが閉じているケースや、使用できる帯域により視聴制限があったりするので、なるべく開けておいた方が良いかもしれませんね。
2009年12月3日木曜日 //////////////////////////
Google IME β 【PC/四方や】

今日いきなり発表され、公開されたGoogle IME。今のところMac版とWindows版(32bitのみ)がお試しできるみたい。例の20%ルールから生まれたらしいですけど、この手の趣味的領域とでも言うのか、営業に影響を受けないところから生まれてくる技術というのは何時も驚かされます。これはGTR2のmodでも同じ様で、好きこそから生まれてくるものってのはやはり素晴らしいですよね。
さてさて、このGoogle IMEが凄いな、と思えるのは「もしかして」で強烈なインパクトを残したあのGoogle Suggestのローカル版とも言える辞書。Webから集めまくった語彙を関連づけていくというその手法は恐ろしいまでに変換候補を表示してくれます。ただ、このWebから集めている語彙というものが曲者で、ごく普通に使われている言葉というものが容易に変換できるものの、間違った使い方や「正しくない」ものまでごく当たり前の様に出てきてしまうこと。そしてもう一つ、先日Google Suggestが醸し出した「社会的にはあまり好ましくない」連想語彙というものもまだまだ多く出てきてしまうこと。
そういった意味では日常のプライベートユーズには向いてるのかもしれませんけど、仕事で使うには少しリスクになってしまうのかもしれませんね。おそらくは先日公開されたChromeOSにもこのIMEが載ってくるんでしょうけど、ちょっと使ってみた感じだと某M$社の中国製IMEよりはよっぽど賢いというか、使いやすいものになるのではないかと期待できます。で、早速乗り換えたかというと多分、自分はこのままATOKです。いや、かれこれ10年以上ATOKで来てますし、その間に鍛えられた辞書も引き継いでるので…。
某所にあったFAQ:
* Googleに個人情報抜かれるんじゃないの?
> 入力した文字や文章がGoogle に送信されることはありません。
> インストール時、またはプロパティ画面の[その他]タブにある[使用統計情報と障害レポート]のチェックボックスをオンにした場合には、
> お客さまがご利用のOS情報、カスタマイズ情報、打鍵数などの統計情報、クラッシュレポートがGoogleに送信されますが、ここでも、
> Google日本語入力を通じて入力された単語や文章が送信されることはありませんのでご安心ください。
> Google が収集する情報の詳細につきましては、プライバシーポリシーもあわせてご覧下さい。
http://www.google.com/support/ime/japanese/bin/answer.py?hl=jp&answer=166771
* シークレットモードって何?
> プロパティにある「シークレットモード」は、学習機能と入力履歴からのサジェストおよびユーザー辞書を一時的に無効にする機能です。
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/google_03.html
* 64bit版ないの?
> Windows の 64 ビット版は鋭意開発中です。
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/google_03.html
* インストールしたあと、切り替わらない、IMEが出なくなって日本語が打てなくなった
> Windows版: インストール時に[Google 日本語入力を使用する前にお使いのコンピューターの設定が必要となります。
> ヘルプページの指示に従って設定してください]というメッセージが表示されました。
http://www.google.com/support/ime/japanese/bin/answer.py?hl=jp&answer=166771
の説明の一番下「詳細なテキストサービスをオフにする」のチェックボックス。
* テンキー入力の数字を半角にするには
ツール→プロパティ→入力補助→数字→半角(※テンキー以外も半角になる)
* レスアンカーを半角にするには
ツール→プロパティ→入力補助→<>=+-/*→半角
* きのう→2009/12/02 きょう→2009/12/03
おととい→2009/12/01 さきおととい→2009/11/30
あした→2009/12/04 あさって→2009/12/05
しあさって→2009/12/06 にちよう→平成21年12月6日 2009/12/06
ことし→平成21年 2009年 きょねん→平成20年 2008年
おととし→平成19年 2007年 794ねん→延暦13年
ばーじょん→バージョン情報 GoogleJapaneseInput-0.8.186.0
* 数字入力で2進数、8進数、16進数
* zh ← zj ↓ zk ↑ zl →
* 予測変換が邪魔な人
ツール→プロパティ→サジェスト→チェック外す
* MicrosoftIMEの辞書登録をGoogle日本語入力にインポートする方法
MSIMEの辞書ツール→ツール→一覧の出力→テキストファイルを抽出→
言語バーを右クリ→設定→Google日本語入力へ変更
Google日本語入力の辞書ツールを開く→管理→選択した辞書にインポート を押す
MSIMEから出力したテキストファイルを選択→フォーマットはGoogle、エンコードはShift JISでインポート→完成
* ことえりの辞書をGoogle日本語入力に入れる方法
ことえり辞書をテキスト化→「","」をエディターでタブに変換→のこった「"」は削除、
あとは品詞をMS-IMEのものに変換すればMS-IME辞書テキストとして読み込ませられるよ!
* 顔文字がインポートできない
テキスト一覧で出力、顔文字を適当な品詞に置換してからインポート
* 今のところ再変換はできない
↓
* ctrl+shiftでIMEに切り替え
※ ホットキーは共通じゃないので、キー設定は確認要
言語バーを右クリ→設定→キーの設定
* 誤変換報告フォーム
http://www.google.com/support/ime/japanese/bin/request.py?contact_type=conversionissue&hl=jp
2009年12月2日水曜日 //////////////////////////
DiRT2 PC版Demo 【DiRT2】
昨夜、LOT鯖さんの苦手なオッシャースレーベン戦にも行かず、なにを始めていたかというとDirt2のDemo版をこっそり試していたということで、ドライビング偏とリプレイ偏を朝仕込んでおいて帰ってきてから早速アップしてみました。
(1) 手っ取り早く最初に走ったリアルタイムキャプチャ
(2) 走行後に見ることができるリプレイ
先日仕込んだHD5870に付いてきたクーポンで製品は入手できる(12/11以降)らしいのでこれはもの凄く楽しみだったりします。
(1) 手っ取り早く最初に走ったリアルタイムキャプチャ
(2) 走行後に見ることができるリプレイ
先日仕込んだHD5870に付いてきたクーポンで製品は入手できる(12/11以降)らしいのでこれはもの凄く楽しみだったりします。
至近のレース2本 (Freshman&GS) 【GTR2/CAPTURE】
11月29日にcalcio999さんが始められたJPN-Freshman鯖(シリーズ)。この記念すべき第1回目はVW Scirocco Cup v1.5modを使用した筑波サーキットが舞台。実際のクルマではFF車にほとんど乗ったことがないのでどんな動きなのか全く予想がつかないですが、サーバオープンとほぼ同時にjoin。プラクティスで適当に走り始めるとブレーキングでいとも簡単にリヤがロックするロックする。どうやらあまりブレーキを踏み込んではいけないようですね。とにかくクルマに慣れることが先決とばかり、グルグルと周回を重ね、適当に当りを付けたギヤ比に変更して予選にチャレンジ。思っていたよりは割と前の方で少し嬉しかったりします。特に、スタートイン側というのは砂場送りにされる可能性が格段に低くなるのでチャンスでもあります。そんなこんなでスタートから数周のリプ動画。
次に月曜21時から定期開催となったHetter-PさんのGoSlow鯖。今シーズンよりSGT modでの開催となる様です。2週連続で同じトラック、前の週がSGT300で天候変化あり。後の週がSGT500でドライ固定とのこと。そんなこんなで記念すべき第一回目はSGT鈴鹿が舞台。1年くらい前にRX7で鈴鹿のセット作った様な記憶を元に、手抜きでRX7でjoinすると…。えぇ、セットはありませんでした。SGT鈴鹿を300で走るのは実は今回が初めてだったんですね。仕方ありません。適当に勘をつけて適当なセットを拵え、ギヤ比を合わせて走り込み。デグナー2つ目が全く攻略できずに予選を迎え…タイムも伸びずに決勝へ。相変わらずデグナー2つ目が完全に死に体状態で10周走ることになるとは。ということでこちらもスタートから数周のリプ動画。
次に月曜21時から定期開催となったHetter-PさんのGoSlow鯖。今シーズンよりSGT modでの開催となる様です。2週連続で同じトラック、前の週がSGT300で天候変化あり。後の週がSGT500でドライ固定とのこと。そんなこんなで記念すべき第一回目はSGT鈴鹿が舞台。1年くらい前にRX7で鈴鹿のセット作った様な記憶を元に、手抜きでRX7でjoinすると…。えぇ、セットはありませんでした。SGT鈴鹿を300で走るのは実は今回が初めてだったんですね。仕方ありません。適当に勘をつけて適当なセットを拵え、ギヤ比を合わせて走り込み。デグナー2つ目が全く攻略できずに予選を迎え…タイムも伸びずに決勝へ。相変わらずデグナー2つ目が完全に死に体状態で10周走ることになるとは。ということでこちらもスタートから数周のリプ動画。
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