まだプラの時間があるので走ってみます。とにかくカオスという触れ込みの上に走ったことが無いコースですから大雑把にでも把握しておかないと周りに迷惑をかけかねません。それでなくとも最近はGTR2で走ってないので尚更です。ということで早速コースインしてみます。細いです。狭いです。のどかです。あははは、覚えるとかそういう次元じゃないんですね、このトラックは。とにかく見た目その場しのぎで走ってみます。無事に1周できました。さぁ2周目です。即、刺さりました。なんか黒い物が柵を越えて飛んでいったんですが…。
そんなこんなで3、4周ぐらい走ったでしょうか。次は予選です。はたしてどれぐらいのタイムでどのぐらいのポジションになるのか全く見当が付きません。柵に刺さるのはどうやら致命傷になりそうなので安全第一です。が、攻めないとタイムが出ません。とにかくコースの絶対に突っ込んではイケナイところ、派手にいけるところの目星をつけながらアタックです。中略。予選結果は予測の範囲を超える4番手という出来すぎのグリッドに。それでもトップからは1秒2秒どころか5秒以上も遅いという体たらく…。
そして決勝です。ポールのnidoneruさんが先導するセルフローリングでスタート。前のクルマが順調に飛ばしていくので何とかついて行きたいところ。
おっと、半周もしないうちに柵の向こうへ1台が…
ちょっと行くとまた1台が柵に引っかかり…
これでpineさんがトップとなり、自分が何の苦労もなく2番手に上がります。後ろからはDonさんが猛烈な勢いで追いついてくるので気が抜けません。とにかく前をスイスイと逃げるpineさんを追うしかない展開。
がーっ、柵にサクッと…、あれ、何か黒いのが飛んでいくううううう
刺さってる人の後ろをガハハハハという高笑いと共に1台抜けていったのは気のせいですよね。すぐに復帰出来たのは良かったんですが、何かハンドル切っても全然曲がらないんですが…。それに真っ直ぐ走りませんよ?おまけに直ぐ後ろにNekoppoさんが迫ってきてビビリモードです。しかしここで諦めてはいけません。もうすぐピット出口の先にある魔の左直角コーナーです。ここは手前のベントから1速まで落す超低速コーナーです。プラからここの餌食になったクルマは多かったハズ…。
変則リズムブレーーーーキ! 決まりました
あははは、何かセコイです。でもこれがOAS-B鯖流の楽しみ方と勝手に解釈して気にしないことにします。これで後ろが少し間隔が開きました。あとは前の2台をひたすら追う(曲がらないクセに何を言うかってのは無し)展開です。どうも初っぱなから追う、追うと言いながら全然追いつかないのは気にしちゃいけません。
と、きついカーブを曲がると前の方に路駐している2台の観光客の車が…
どうやら先頭のpineさんが柵に引っかかってしまった様子。真後ろにつけてたDonさんも行き場なくpineさんの真後ろに…。しかし自分は手前からその様子が見えていたのでしっかり減速、余裕を持って…草地の中へずかずかと。
すいません、ちょっと通りますよ・・・
またまたセコイです。セコ過ぎです。でも気分はこんな感じ…思い出してしまいました。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
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U .U
そしてついにトップです。夢には見ませんでしたがトップです。しかし相変わらず曲がりません。スプリッター厨はもう涙目状態です。後ろからDonさんがもの凄い形相で迫ってきます。しかーし、ここはStonesprings、抜き場はありません、ぐへへへへ。ということで残り1周ちょっとを見事?逃げ切らずに蓋してトップチェッカーです。
最後はDonさんに盛大にトドメを刺されて終了
それにしても面白いコースでした。流石はOAS-B鯖です。毎回こういった楽しいイベントを開催してくださるDonさんに感謝です。
ということでニコニコ動画にしてみました。
2 件のコメント:
セコイ!せこ過ぎる!!
やっぱり、ゴール前にとどめをさしておけば良かry
・・・せいぜい3~4速までしか入らないコースでしたが、コース幅が狭すぎるせいでスピード感がありまくりでしたねw
最後の方は06Zの極太トルクでホイールスピンさせながらpjmさんを追いましたが、個人的にあの辺は最高に楽しかったです。ネタで乗ったつもりだったんですが、あのコースに限っては06Zが当たりだったようですw
pjmさんにも楽しんでいただけたようですが、おそらく鯖管が一番楽しんでいたのではないかとw
あははは、やっぱり誰が見てもセコいですよねぇ。
ほんとにラインが0.5本しか無いような感じでスリル満点でした。
後から気付いたんだすが、あのコースは逃げるより追う方が絶対楽しいんじゃないかと思ってます。
え?鯖管特権ですか、わかりません。
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